音曼陀羅
編鐘とクリスタルボウルの響宴

京都を一望できるお寺の庭園。たそがれの光の中で、森羅万象と宇宙のゆらぎが響き合う。日本唯一の編鐘(へんしょう)奏者である長谷川有機子さんと波動のヒーラー牧野持侑が生み出す癒しの音宇宙。

日時:2006年4月22日(土)15:30 開場
 16:00〜16:30 波動ワークショップ
 17:00 コンサート開演

場所:京都 黒谷 永運院
住所:京都市左京区岡崎黒谷町 地図はこちら
交通:市バス岡崎道から北へ300m

参加費:
 波動ワークショップとコンサート ¥3,500
 コンサートのみ ¥2,500

お申し込み/お問い合わせ:
 有機音工房 http://sound.jp/yukine/
 TEL/FAX:075-541-1425
 E-mail: eargame@dream.com

当日連絡先:090-8385-0297

出演者プロフィール:
長谷川 有機子(はせがわ ゆきこ)
編鐘演奏家・作曲家。京都市生まれ。自然の風景をテーマに作曲を行い、02年フジテレビ「晴れたらいいね」で独自の作曲法が番組となる。03年世界水フォーラムで淀川・鴨川を描いた「音でつづる水の旅」を作曲・演奏。05年 国土交通・大阪府・大阪市主催「みどりの愛護のつどい」にて演奏。国土交通省の依頼でDVD『音で紡ぐ長良川』を制作。著書『心の耳をすまして』(音楽之友社)。

編鐘(へんしょう)
古代中国の宮廷で皇帝の権威を示す祈りの楽器として作られ、2400年の長い歴史を持つが、中国では早くから旋律楽器としての奏法が途絶え、博物館に残る以外は、雅楽の伴奏のみに使用。日本では20年程前文化庁が復元。今回使用される編鐘は、仏具の「おりん」を基に復元されたもの。