湘南の夏・心とからだの調律
マキノ式・癒しのカリヨン・チャイム コンサート Vol.2
100個以上のチャイムから発される倍音豊かな癒しの響き、降り注ぐ『天使の声』
日時:2024年7月21日(日)
開場:13:30 開演:14:00 終演:16:00
出演:牧野持侑と20名以上の「マキノ式・チャイム プラクティショナー」
会場:茅ヶ崎市民文化会館 小ホール
住所:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-11-1(JR茅ヶ崎駅北口徒歩8分)
主催:(株)くりすたり庵・マキノ式・癒しのチャイム奏
お問い合わせ:E-mail mail@crystalian.com、TEL 伊藤 090-1038-7505(留守電対応)
カリヨン・チャイムとは
コンサートで使用されるカリヨン・チャイムは、フランスの会社が、20年以上前から製造しているオリジナルの楽器です。
フランスではチャイムのことをカリヨン(Carillon)と呼びますが、元来「カリヨン」とは、14世紀にヨーロッパの教会などで使われ始めた時を告げる「鐘楼・組み鐘」のことで、現在ではユネスコの世界無形文化遺産に指定されていますが、手動式から発展し、現在では鍵盤や機械仕掛けにより数十個の鐘を組み合わせて旋律が奏でられます。
この組み鐘・カリヨンの音の仕組みを、小型の円筒形の共鳴管に転用して開発されたのが、コンサートで使用する10種類以上のメロディを奏でるカリヨン・チャイムで、それぞれのチャイムには、8つの音が組み込まれています。
吊り紐を持って共鳴感を、優しく前後左右に振ることで、澄み切った美しい響き、豊かな倍音と高周波音の調べが共鳴し始めて、聴く人を内なる世界へと誘い、聴いているだけで気持ちが安らぎ、リッラクスします。
20年ほど前から、これらのカリヨン・チャイムを、自らのコンサートやサウンドヒーリングで使用し始めた牧野持侑は、チャイムが紡ぎ出す響きの癒し効果に着目し、2018年以来「マキノ式・癒しのチャイム講座」を開講し、カリヨン・チャイムを使った音の癒し手を多数養成して来ています。
多人数で合奏することでカリヨン・チャイムの響きは、さらに増幅され、倍音や高周波音が共鳴し始め、「天使の声」と呼ばれる高周波の美しい響きを奏でることが可能になります。